自殺の富岡八幡元宮司が遺言 「怨霊」はどうしたらなれる

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大英博物館の菅原道真を描いた「渡唐天神像」/(C)共同通信社

「死後も怨霊となり、永遠に祟り続ける」――姉の富岡長子さん(58)を惨殺した後、自殺した富岡八幡宮の元宮司・富岡茂永容疑者(56)が、事件直前にA4判8枚につづった“遺書”の最後には、そんなことが書かれていた。

 長子さんを永久に追放し、自分の長男を宮司にすることなどを氏子… 

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