専門家も警鐘 新築マンション高値で不動産バブル崩壊迫る

公開日: 更新日:

 バブル崩壊危機が迫っている。不動産経済研究所の発表によると、首都圏の新築マンション1戸当たりの平均販売価格が、前期比7.6%高い5908万円になったという。これは、過去最高だったバブル期以来の高水準だが、このご時世、ローンを組んで6000万円近いマンションを誰が買うのだろうか。

「そもそも、価格高騰は建築費の上昇が主な原因です。購入者は一握りの富裕層や投資目的の外国人がメインで、実際に居住することを目的に購入するケースは少なくなっています。一方、実際に居住することを目的としている30~40代の『実需層』は個人所得が上がらない。郊外や都外の新築マンションの契約率は低調です。『高い買い物』は避けられる傾向にあります」(住宅ジャーナリストの榊淳司氏)

 不動産市場は「2020年東京五輪までは上り調子」といわれるが、実は「好況」はもってもあと1年半程度。五輪前に不動産バブルがはじける可能性が高まっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    LiSAの夫・鈴木達央が一部活動を休止 鈴木の不倫報道でアニメファンが「最も許せなかったこと」

  2. 2

    和久田麻由子vs桑子真帆 NHK五輪アナの「紅白」司会争奪戦の熾烈

  3. 3

    五輪アスリートに評判上々の選手村食堂 受託先が「50年1社独占」のナゾ

  4. 4

    東京都の協力金先払いに飲食業者から怨嗟の声!「一律112万円」などスズメの涙

  5. 5

    巨人が五輪のウラで新助っ人獲得画策 前レッズ3Aのハイネメン加入が決定的

  6. 6

    離婚3カ月の前田敦子が新恋人と“半同棲”発覚で…「令和の松田聖子」まっしぐら!

  7. 7

    眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化

  8. 8

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  9. 9

    “ハマのドン”藤木幸夫氏が横浜市長選めぐる質問に謎の大放言!海外プレスもア然

  10. 10

    東京五輪の野球で注目は、日本人選手より「日本でプレーする外国人選手」

もっと見る