横山光昭
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横山光昭家計再生コンサルタント

家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。借金したり貯金ができない家計の弱点を探り、確実な再生計画を見いだすプロ。これまで約1万5000人以上の家計再生を手がけた。

家計再生のプロ指南 投資は月給7.5カ月分を確保してから

公開日: 更新日:

 日経平均が、史上最長の16連騰を記録し、21年ぶりに2万2000円台に乗せたことで、「3万円突破」「バブル期超えも」などと威勢のいい見出しが雑誌に躍っています。「貯蓄から投資へ」という考え方も随分浸透し、投資に興味を持っている人も多いでしょう。買い物のおつりを積立投信に回せるアプリができたり、「100円から始めよう」などと勧める証券会社の動きも、投資を始める人を増やすきっかけになっているようです。

 ただ、投資は貯蓄がないままやみくもに始めてはいけません。万が一何かしらのトラブルがあっても生活していけるだけの資金を確保してから始めるべきです。では、その資金はいくら必要でしょうか。

 理想的なのは、光熱費、食費など「生活費」として、まず月給1・5カ月分を確保します。その上で病気やケガ、リストラなど「生活防衛費」として6カ月分、合計7・5カ月分の貯蓄をすること。私はこれまでに1万人の家計を立て直した実績がありますが、“万が一”の事態が起きると、6カ月分の貯蓄では不足の恐れがあり、8カ月分あれば大体しのげることが分かりました。また、マイカー資金、住宅の頭金、教育費といった資金が必要な人は、「貯める貯蓄」とは別枠で貯める必要があります。

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