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吉永小百合の映画タイトルにも 桜守の仕事と名所の管理

 咲いた桜を守る人、あるいは一年を通して桜の木を健康に育てる人を桜守と呼ぶ――。吉永小百合主演で現在公開中の映画「北の桜守」(東映)も、“桜を守る人”に関係があるのか?

 それはともかく、全国の桜の名所には、当然、桜守がいる。近年は、弘前公園のように、樹木医と呼ばれる資格を持つ人が施肥や剪定など手入れを任されているケースも増えている。ソメイヨシノの樹齢は60年ほどだが、それを超える古木が毎年、美しい花を咲かせるのはこうした人々の存在があってこそなのだ。

 国の天然記念物で日本三大桜のひとつ、福島県三春町の「滝桜」は、樹齢1000年を超える(推定)。ベニシダレサクラの老木で、昨年は16万人もの観光客が訪れた桜スポット。空から降り注ぐような咲きっぷりは、見事のひと言。もちろん、管理・保存体制に抜かりはない。

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