意外と安かった 花見「場所取り代行」の料金とサービス

公開日:

 平安の昔から花見の風習はあったが、それが庶民にまで定着したのは江戸時代に入ってから。

 歌学者・戸田茂睡の記述によると、元禄年間には上野寛永寺が「桜見スポット」の名所となり、グループの幔幕が300も並ぶ壮観さだったという。この頃になると、“花見小袖”といって、若い女性らが流行の柄の着物を競って着たという。

 それが昭和になり、花見の場所取りは新人社員の壮絶なミッションとなった。人気スポットは前日入りでようやく場所を確保できるほどの激戦。もっとも、今は勤務時間外に働かせるのはパワハラになるため、そこで場所取り代行業が大流行している。

 その料金も意外なほどに格安だ。1時間3000円前後が相場だが、場所取りはプロに任せた方が無難ということもあって、外資系企業などからの依頼が相次いでいるという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

  3. 3

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  4. 4

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  5. 5

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  6. 6

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  9. 9

    FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

  10. 10

    倉科カナが三くだり半…竹野内豊“結婚しない男”の罪深さ

もっと見る