意外と安かった 花見「場所取り代行」の料金とサービス

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新人を使えばパワハラ(C)日刊ゲンダイ

 平安の昔から花見の風習はあったが、それが庶民にまで定着したのは江戸時代に入ってから。

 歌学者・戸田茂睡の記述によると、元禄年間には上野寛永寺が「桜見スポット」の名所となり、グループの幔幕が300も並ぶ壮観さだったという。この頃になると、“花見小袖”といって、若い女性らが… 

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