W杯PR壁画の金髪美女にモスクワ市民の批判が殺到したワケ

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 サッカーボールを手にした金髪の美女の壁画。サッカーW杯ロシア大会のPRのために、モスクワ・ジュレビノ地区にある12階建てのビルに、ナバテカ・アート社が描いたもので、W杯開幕前に公開された。

 何も問題がないようにも見えるが、この壁画に批判が集まっている。

 ロイター通信(3日付電子版)によると、原因は壁画のモデル。同社のイワン・パンテリーバ社長の妻ダリアさんだからだ。

 民間のものなら問題はなかったが、これは、モスクワ市広報委員会が同社に委託した4枚の壁画のうちの1枚。「市民の税金を使って、自分のカミさんのPRかよ」と批判されている、というわけだ。

 パンテリーバ社長は、「確かにモデルは妻です。この手の壁画を描く時、ペインターは写真をベースに作業をする。たまたま私の妻の写真だったんです」と説明している。

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