• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

台風で関空は水没…成田空港が被災すれば損失額は2000億円

 太平洋の東部と西部で海面水温が下がり、中央部が上がる現象は「エルニーニョモドキ現象」と呼ばれ、これも猛暑の原因で、目下、成長中。04年の発生時は、台風が過去最高となる10個上陸したが、記録更新は時間の問題というわけだ。

 それが東京を直撃したら、関空の冠水程度では済まない。土木学会は、東京が洪水や高潮に見舞われると、家屋の被害額は64兆円に上ると試算している。国家予算の3分の2だ。

 東京以外も大変で、気象庁発表の「地球温暖化予測情報第9巻」によれば、今世紀末には、気温は全国平均で4・5度上昇。それで豪雨が増えると、洪水や高潮などの被害が急増し、被害額は1年当たり15兆7000億円に膨れ上がる。水浸しの面積は約1000平方キロで、山口県山口市や長野県松本市などの市が丸ごと水没する広さだ。「国土計画を再考しないといけない」(山形氏)状況がひたひたと迫っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “被害者”が激白 塚原夫妻の無責任指導とでっち上げの実態

  2. 2

    体操協会なぜ切れず? 塚原夫妻“職務一時停止”本当の目的

  3. 3

    東京、神奈川、四国…“地方票”石破氏の猛追に安倍陣営焦り

  4. 4

    交通遺児に残された亡父の車を競売に…劇的展開に感動の嵐

  5. 5

    海外では国民が猛反発…「年金改悪」日本だけがやすやすと

  6. 6

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  7. 7

    最下位転落はすぐそこ…DeNAラミ監督の続投に2つの条件

  8. 8

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  9. 9

    池谷幸雄氏が激白 塚原夫妻“権力の実態”と体操協会の暗部

  10. 10

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

もっと見る