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松本圭司美薄毛研究家

1973年、神戸市生まれ。慶応大学環境情報学部卒業、神戸大学大学院修了(MBA)。20代後半から頭髪が後退し、コンプレックスを抱く。2016年にハゲの人が自信が持てるライフスタイルを提唱する「カルヴォ」を設立。近著に「ハゲを着こなす」(WAVE出版)がある。

会話中のイヤな生え際への視線は“顔重心”への操作で散らす

公開日: 更新日:
(撮影:KOYA WORKS 久保佳正)

 薄毛に悩む男性にとって忘れてはならないのが「顔重心」。

 これは女性の間では知られているテクニックなのだが、ポイントやアクセントをつけることで、他人からの目線をコントロールする技術のこと。

 例えば、ワンピースの上下を分けている分割線の位置で細く見せたり、体につけた… 

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