「笑わない人」は「よく笑う人」の死亡率2倍に=山形大調査
「笑わない人は、よく笑う人に比べて死亡率が2倍になる」――こんな研究結果を山形大学医学部のチームが25日、会見で明らかにした。
看護学科の櫻田香教授のグループが、山形や酒田など県内7つの市に住む40歳以上の男女約1万7100人を対象に、約8年かけて死亡率などを追跡調査。
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