多摩動物公園で飼育員死亡「おとなしい」サイに何が起きた

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 サイに襲われて飼育員が死亡か――。多摩動物公園(東京・日野市)の事故にビックリした人もいるだろう。

 25日午前10時50分ごろ、同園のインドサイのおり付近で飼育員の浅見準一さん(54)が倒れているのが発見され、病院に搬送されたが、まもなく死亡。浅見さんは左脇腹や背中などに複数の傷があった。

「近くにサイ用の皮膚病の塗り薬があったため、治療しているときに襲われたのではないかとみられています。診断した医師は『(浅見さんが)大量に出血した』といった発言もしています」(捜査事情通)

 同園によると、おりで飼育されていたサイはオス2頭、メス1頭の計3頭で、いずれも推定20歳前後という。

「(浅見さんは)飼育歴20年以上のベテラン。2年前からサイを担当し、いつも1人で世話をしていました。現時点ではサイが原因なのか、どの個体が関係しているのかも分かりません。サイは皮膚が強くないので皮膚炎だった可能性もあります。暑さが続くと人間同様に、動物もしんどくなるとは考えられますが」(広報担当者)

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