飼育ラッコに「太ってる」米水族館がセクハラ発言で大炎上

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 ラッコのメスに対しても“セクハラ発言”はあるのか?

 答えはイエス。人間の女性に対する差別、人種差別など、センシティブな問題に触れてしまうようだ。

 米カリフォルニア州の地方紙「プレス・デモクラット」(12月21日付電子版)によると、同州のモントレーベイ水族館が12月18日、飼育しているラッコのメス「アビー」の写真をツイッターに投稿し、こう書き込んだ。

「アビーはthiccな女の子。なんてすごい体。彼女はchonk。このレディーの大きさを見てみて。ああ、こっちにやって来る」

 thiccもchonkも、アフリカ系アメリカ人が使う俗語(AAVE)で、こうしたフレーズを人間の女性に対して使えば、もろセクハラ、他人の体型を中傷するボディー・シェイミングに当たる。

 太ったラッコをネタにした冗談と笑って済ませる人もいたが、このツイートは大炎上し、同水族館は謝罪する羽目に。

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