コンパクト化進む葬儀と墓 「手元供養」の新しい形が登場

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 20日、金曜日は彼岸の入り。連休を利用してお墓参りに行く人は多いだろう。そのお墓がいま、大転換期にある。東京郊外の葬儀業者がこう言う。

「ここ数年、ガラリと変わってきたのは、まず葬儀です。大型の葬儀が大幅に減り、ウチの場合で約8割が家族葬。葬儀のコンパクト化は急激に進んで… 

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