亡き“パパ”の古い携帯番号に4年間報告し続けたら返信が!
父親のように慕っていた男性を4年前に亡くし、男性が昔使っていた携帯電話の番号に毎日のように身辺報告のメッセージを送っていたが……ある日、メッセージに返信が! その真相に多くの人々が涙している。
米紙ニューヨークポスト(10月28日付電子版)などによると、アーカンソー州ニューポートに住む女性、チャスティティ・パターソンさん(23=写真)は、「パパ」と呼んで慕っていたジェーソン・リグノンさんを4年前の2015年10月に亡くした。
ジェーソンさんは実の父親ではなかったが、チャスティティさんの学校のイベントなどにもすべて参加し、その成長を見守ってきた男性だ。
チャスティティさんにとって「一緒に涙を流し、すべてを話していた人」で、「時間をかけて私を愛してくれ、幸せが何かを教えてくれた」という。