市長がコロナ対策で“いい動き” 千葉市は暮らすには超穴場
来年あたり千葉市は「住みたい街ランキング」の上位に食い込んでくるのではないか。新型コロナウイルス対策をめぐり、同市の熊谷俊人市長(42)が“いい動き”をしている。
政府が全国の小中高に臨時休校を要請した2月27日夜、熊谷市長はツイッターで〈全国一斉春休みまで休校…いくらなんでも…。社会が崩壊しかねません〉と突然のむちゃぶりを批判。
市長は口だけでなく、小学校1、2年生と特別支援学級の共働き世帯の児童を「自習」という形で学校で引き受け、保護者から要請があった高学年の児童も特例として受け入れている。さらに今月9日、千葉市は臨時休校に伴い、休業が必要な困窮家庭に対して最大20万円を無利子で貸与すると発表した。
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