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大岡玲作家

1958年生まれ、東京外大卒。「黄昏のストーム・シーディング」で三島由紀夫賞。「表層生活」で芥川賞。小説執筆の他に書評、美術評論、ワインエッセーなど幅広い分野で活躍。「本に訊け!」「男の読書術」「新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ」などの著作がある。東京経済大教授。

【ゴー・ホーム】65年前に書かれたSFに学ぶ侵略者への対処

公開日: 更新日:

「ステイ・ホーム」と言われると、私の場合反射的に「ゴー・ホーム」という言葉を連想する。その理由は、高校3年の時以来愛読・再読しているSF小説が、この言い回しをタイトルに使っているからだ。フレドリック・ブラウンの「火星人ゴーホーム」がそれ。このタイトルは、アメリカ占領時代に日本では… 

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