五輪警官宿舎で“48億円ドブ捨て” 第4波備え都民に開放を!

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「元に戻す必要があるのか」と批判殺到なのは、東京五輪を警備する警官用臨時宿舎の再改修だ。この案件、言い出しっぺは安倍前首相だった。

「改修して800人規模で軽症者を受け入れる施設を整備する」

 そう表明したのは昨年4月7日。初の緊急事態宣言を発令した記者会見の冒頭だった。安倍前首相の鶴の一声で、警察庁は全国から駆り出される警官用に造った江東区や江戸川区など4カ所の宿舎を全面改修。約37億円をかけ、大部屋に間仕切りをして個室化し、フロアごとにトイレや洗面台も新設した。看護師の常駐部屋やナースコールなども設け、4月末には約40棟、770室を軽症者が使えるように整備したが、東京都は一度も使ってくれずにたなざらし。

 廊下は狭く、動線確保が難しい宿舎に対し、部屋ごとにトイレがあるなど住環境充実のホテルを優先させた結果だが、「責任者のアベは出てこい!」と言いたくなる。いよいよ、五輪開催が近づくと、さらに11億円かけて復元するというから、壮大なムダ遣いだ。

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