俳優や声優、アナウンサーの2割超がセクハラ被害経験あり…政府白書で実態が明らかに

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ハラスメント全体では、「心が傷つくことを言われた」が最も多く(C)PIXTA

 政府が13日閣議決定した2023年版の「過労死等防止対策白書」で、芸術や芸能従事者が受けたハラスメントの実態が明らかになった。

 セクハラに関しては、俳優・スタントマンと声優・アナウンサーの2割超が経験があると回答。特に声優・アナウンサーでは4人に1人が被害経験を訴えた。… 

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