悪質ホスト問題に警察庁が示した「本気度」…国会でいち早く追及した議員からも拍手

公開日: 更新日:

「例えば、売掛金や立て替え金にもメスを入れたり、実家に行くというような悪質な取り立てや、性風俗店で働かせたり、売春させる行為などに対する規制についても方向性を示しています。さらには、ホストだけではなく、違反行為をした場合の店に対する罰金金額に関しても店側が“割に合わない”という額に引き上げるなど、同問題を封じ込める対策がすべて網羅されています」(塩村氏)

 そのような説明を担当課長から直接聞いた塩村氏は「警察の本気度を感じた」という。

「警察は悪質ホスト問題を“トクリュウ”というくくりにして対策にあたる姿勢を明確に示してくれました。日本女性の売春は今や国際的な問題となっています。どう条文化されるのかが肝になりますが、早期成立の後押しをしていきたいと思います」(塩村氏)

 悪質ホストへの包囲網は着々と狭まってきている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  3. 3

    ビジネスホテルなら旅行予約サイトより直接予約をおすすめするシンプルな理由

  4. 4

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  5. 5

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 8

    明治安田生命「円建て一時払い養老保険」のお得度は? 期間10年で利率3.45%、30年ぶりの水準に引き上げ

  4. 9

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 10

    ベッセント米財務長官ブチ切れに大はしゃぎ NYT報道「一部の経済顧問は高橋洋一氏」説の勘違い