悪質ホスト問題に警察庁が示した「本気度」…国会でいち早く追及した議員からも拍手

公開日: 更新日:

「例えば、売掛金や立て替え金にもメスを入れたり、実家に行くというような悪質な取り立てや、性風俗店で働かせたり、売春させる行為などに対する規制についても方向性を示しています。さらには、ホストだけではなく、違反行為をした場合の店に対する罰金金額に関しても店側が“割に合わない”という額に引き上げるなど、同問題を封じ込める対策がすべて網羅されています」(塩村氏)

 そのような説明を担当課長から直接聞いた塩村氏は「警察の本気度を感じた」という。

「警察は悪質ホスト問題を“トクリュウ”というくくりにして対策にあたる姿勢を明確に示してくれました。日本女性の売春は今や国際的な問題となっています。どう条文化されるのかが肝になりますが、早期成立の後押しをしていきたいと思います」(塩村氏)

 悪質ホストへの包囲網は着々と狭まってきている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に