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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(12)50代の転職でも給与アップでハッピー! シニアやミドル世代の求人が急増中

公開日: 更新日:

 だからなのか、人材ビジネス会社もお見合い会社同様「シニア」「ミドル世代向け」が増えていますね。

 では、どんな会社に転職すれば給与が上がるのでしょう。

 大きく分けて4つの種類があります。

 まずわかりやすいのは、給与の高いIT業界に転職するケースです。これまで、給与があまり高くない製造業(メーカー)のエンジニアから、IT系のエンジニアになったり、ITコンサルタント系でコンサルタントになると給与が増えています。例えば、50歳以上のITエンジニアですと、給与が1割以上アップした人は2割を超えています。

 エンジニアは若い時しか仕事がないといわれていましたが、2025年問題(老朽化した既存のITシステムを更新するための人材不足)も後押ししています。

 また、中小企業に転職しても給与が上がっているケースもあります。

 多少高めの給与を出してでも経験のある中高年を欲しがっています。すぐに辞めてしまう若者よりも定年後もずっと勤務してくれます。

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