「ゆ~シティー蒲田」アットホームで地元感たっぷりなスパ銭並みの温浴施設

公開日: 更新日:

ゆ~シティー蒲田(蒲田)

 JR蒲田駅東口から大森方面に歩いて呑川を越えると、屋上の看板に大きく「ゆ」と朱書きされたビルが見えますぞ。1920年創業の「ゆ~シティー蒲田」にサウナ仲間のY君と突撃っス。

 券売機でサウナ+入浴料830円を購入し、フロントで4代目の中村康太郎さんからタオルセット入りのバッグとサウナ用バンドを受け取り、お邪魔しま~す。

 脱衣場で服をパッと脱いで、浴場の扉を開けると、薄ピンクのタイル壁で開放的な雰囲気。女湯と隔てる壁には、爽やかなアルプスのタイル画が描かれています。こう暑いと、山で涼みたいねぇと思いながら洗い場で汗を流し、円形浴槽の白湯にザブン。42度のジャグジーに体をなじませたら、その左はボッコボコと激しく音が鳴る41度のバイブラ風呂。もう一方の右側は42度で冷水枕付きジェット座風呂2床と、エレキが苦手なボクもイケるくらいのマイルドな電気風呂でした。

 サッパリして奥のドアを開けると、名物の天然露天風呂エリアは、石垣の壁に囲まれた和の空間がよかねぇ。地下120メートルから湧出した黒湯温泉は41度で真っ黒。重炭酸ソーダやメタケイ酸が含まれ、ミネラルたっぷりだそうで、ほのかに甘い香りがしますよ。そのプチバイブラの黒湯で疲れを癒やしたら、そろそろサウナタイムっス。

 フェースタオルを手にドアを開けようとすると、先陣を切ったY君が「かはーっ、結構熱いっス~」とフラフラと出てきたゾ。どれどれと中に入ると、静かにリラクセーション音楽が流れる室内は薄暗く、右手のベンチは昨年張り替えられたピッカピカの白木造り。上段ストレート、下段L字で定員7人。上段にフェースタオルをマット代わりに敷いてどっこいしょすっと、ドライな熱さが気持ちよかぁ。

 正面の遠赤外線ガスヒーターは88度。12分計はパスして、5分計の砂時計をひっくり返すと、3分ほどで全身から玉汗がたら~り。ほどよかったジンワリ感がジリッジリッと刺すような熱波に変わってきたぜぇ。ふーーっ。

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