死んだ母親に“完コピ”変装して年金詐欺…イタリア北部で起こった「ミセス・ダウト」のような仰天事件

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 まるで米コメディー映画「ミセス・ダウト」の米俳優ロビン・ウィリアムズのようだ、と驚きあきれる声が上がっている。

 イタリア北部マントバ県ボルゴ・ビルジリオで、元看護師の男(56)が2022年に亡くなった母親のグラツィエッラ・ダッローリオさん(当時85)に変装し、3年間で約5万3000ユーロ(約960万円)の遺族年金を詐取していた事件が発覚した。

 まさに「ミセス・ダウト」を彷彿させる“完コピ”だが、今月16日、母親の身分証明書更新のため町役場に行った際、女性職員が違和感を覚えたことをきっかけに取り調べを受け、19日になりすましを自白した。

 その後、自宅を家宅捜索したところ、洗濯室からミイラ化したグラツィエッラさんの遺体が発見された。司法解剖の結果、死因は自然死で他殺の可能性はないという。

 ネットでは「ミセス・ダウトかと思ったらガチの詐欺で遺体隠し。笑えないホラー」「役所の人よく見抜いたな」「3年間も死を隠して年金受け取り続けてたって、どんな精神状態なんだ……」などの声が上がっている。

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