ドヤ街「山谷」の憩いの場・玉姫公園で見た異様な光景 「倒れている人がいるのが当たり前」という“異世界”を目の当たりに
「明らかに大丈夫じゃない人」の口から飛び出した「大丈夫」という言葉の重さ
「あのー、大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫……大丈夫……」
オヤジさんは寝っ転がったまま、愛想笑いを浮かべつつ、自らの“健在”をアピール。しかし、その目つきは決して笑っているとは言えないもので、しかも、体はプルプルと震えている。
どうにも心配になってしまう光景だったため近くの交番に知らせたところ、巡査は「あー、そういう人がそこらじゅうにいるので……まあ、一応見ときますね」と冷静な塩対応。山谷が持ち場である以上、恐らく、見慣れた光景なのだろうが、この塩対応が日本の各自治体の未来の姿を先取りしているのでは……という嫌な予感が頭をよぎる。超高齢化が進んだら、年寄りだらけの街には「助ける人」がいなくなってしまうのではないだろうか。
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