東京都受動喫煙防止条例 有識者も慎重議論求める署名呼びかけ

公開日:

 東京都が制定を進める受動喫煙防止の罰則付き条例に対し、慎重議論を求める事業者団体の署名活動が繰り広げられている。主催は飲食関連の東京都生活衛生同業組合連合会や東京都たばこ商業協同組合連合会など。11月の新宿、錦糸町駅前に続き、今月5日には東京・麹町で開かれた喫煙文化研究会のシンポジウム会場の受付前でシンポジウムの参加者に署名を呼びかけた。主催団体は客と店舗側が「喫煙」「分煙」「禁煙」を自由に選択できる多様な社会をと訴え、都に対し事業者の声に耳を傾け慎重な議論をするように求めている。

 署名の呼びかけにはシンポジウムで司会を務めたジャーナリストの山路徹氏、パネリストのジャーナリスト・須田慎一郎氏、参院議員の石井苗子氏も加わった。「たばこはそんなに悪いのですか?2017」というテーマのシンポジウムでは、法規制に向けた動きが政治的な思惑で進められていることへの危惧、批判の声が上がっていた。都が実施したパブリックコメントでは、条例化に向けた基本的考え方に「反対」「一部反対」が「賛成」を上回った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  6. 6

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  7. 7

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

  8. 8

    ムロツヨシは実はモテ男 「イケメンに見えてくる」の声も

  9. 9

    ソト天井打に実況絶叫も…東京ドームの限界を評論家が指摘

  10. 10

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

もっと見る