年齢制限なし「ニコパフ」依存症の危険性…全国で初摘発、若者の間で流行の兆し
調べに対し、高校生は「見た目もかわいいし、フレーバーもたくさんある。まわりの友達も吸っていて、お洒落なものだと思って吸っていた」と供述している。
■海外サイトで大量仕入れ
大学生は昨春、海外に行った友人が渡航先からニコパフを持ち帰り、吸っているのを見て自身も使用。「日本でも売れる」と思いつき、海外のサイトから大量に仕入れ、昨年6月~今年1月に約70個を販売。計約28万5000円を売り上げ、約12万円の利益を得ていた。
「若い子らは小遣い稼ぎで、1個あたり500~1000円上乗せして転売しています。あまり高過ぎると売れません。ニコパフには切り替えスイッチがついていて、途中で例えばストロベリー味からブルーベリーに味変ができ、デザート感覚です。デザインもお洒落系やかわいい系など、バリエーションが豊富。紙たばこが1本25~30円程度であるのに対し、ニコパフは10回吸っても1円です。単価が安く、種類が多いのが若者に受けている理由ですが、甘くて吸いやすいため、ニコチン依存症になる危険性がある。大阪では昨年8月ごろから流行し、職質した若者が所有しているケースが後を絶たない。10~20代の間で急速に広がっている」(捜査事情通)
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