米オハイオ州の元外科医が交際相手に無理やり中絶薬を!裁判で有罪認め改めて全米で批判集まる
交際相手の女性に無理やり妊娠中絶薬を飲ませて流産させ、起訴された米オハイオ州の元外科医が裁判で有罪を認め、改めて批判が集まっている。
6日に同州ルーカス郡で行われた裁判で、複数の罪状に対して無罪を主張せず有罪を認める答弁をしたのは、トレド大学医療センターで外科レジデントとして勤務していたハッサン・ジェームズ・アッバス被告(32)。一昨年10月に妻と別居後、被害女性と交際し始めたが、同年12月7日に妊娠を告げられた。
中絶を提案したが断られたため、アッバスは妻の個人情報(氏名、生年月日、運転免許証番号など)を使用して、ネットで中絶薬を購入。同18日、同州ホランドの自宅で女性が寝ている時に馬乗りになって、粉砕した薬を口内に強制的に入れた。女性は「窒息の恐怖から」薬を飲み込んだという。その後、病院に行ったが流産してしまった。
被害者が訴えたため、警察が捜査を開始。事件発生から約1年後の昨年12月3日に中絶誘発薬の不法配布などの罪で起訴された。
判決公判は6月に予定されており、最大で懲役5年と1万5000ドル(約235万円)の罰金が科される可能性がある。

















