ひと手間が楽しい「知育菓子」 手芸店とコラボの狙いは?

公開日: 更新日:

 大人でも楽しめそうだ――。カネボウの食品部門を引き継いだ「クラシエフーズ」(東京・港区)の知育菓子が、5年で売り上げ倍増と活況を呈している。

 知育菓子は、手順に従って材料を混ぜるなど、“ひと手間”かけて食べるお菓子だ。例えば、売れ筋の「ねるねるねるね」。粉と水を練ってキャンディーを作り、ラムネのチップをまぶして食べる。作る楽しさを経験でき、子どもの想像力、問題解決力を伸ばす効果があるといわれている。

 市場は拡大していて、クラシエフーズでは2010年から15年までの5年間で、知育菓子の販売額は2倍に増えたという。明治なども手掛けるが、クラシエフーズは、国内の知育菓子市場の約8割のシェアを持つ。

「“知育菓子”という呼び名は当社の登録商標です。前身のカネボウフーズが発売した“ねるねるねるね”が最初です。現在24種類あります。最近は難しいものなど大人にも楽しんでもらっています。輸出も好調で、売り上げが伸びています」(クラシエフーズ広報担当)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    柔道金メダリスト内柴正人さん 第2の人生は“銭湯のオヤジ”

  2. 2

    三浦春馬さん“遺書”に記された孤独と苦心惨憺…鬱状態にも

  3. 3

    三浦春馬さんに金銭を無心か…「母親の過去」と死の動機

  4. 4

    三浦春馬「14年ギャラクシー賞」贈賞式ドタキャンの不可解

  5. 5

    東出昌大は離婚で“焼け太り” 映画出演での快進撃が始まる

  6. 6

    和歌山県 仁坂吉伸知事に聞く「和歌山モデル」の全貌

  7. 7

    裏金作りにキャバクラ接待 鹿島建設は“組”時代と変わらぬ

  8. 8

    三浦春馬さん“前兆なき死”の謎…直前に何か物凄いことが?

  9. 9

    都会に住むとわからない…地方の“新型コロナ差別”の実態

  10. 10

    長谷川博己も沈黙…撮影再開「麒麟がくる」はまるで“通夜”

もっと見る