ひと手間が楽しい「知育菓子」 手芸店とコラボの狙いは?

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 大人でも楽しめそうだ――。カネボウの食品部門を引き継いだ「クラシエフーズ」(東京・港区)の知育菓子が、5年で売り上げ倍増と活況を呈している。

 知育菓子は、手順に従って材料を混ぜるなど、“ひと手間”かけて食べるお菓子だ。例えば、売れ筋の「ねるねるねるね」。粉と水を練ってキャンディーを作り、ラムネのチップをまぶして食べる。作る楽しさを経験でき、子どもの想像力、問題解決力を伸ばす効果があるといわれている。

 市場は拡大していて、クラシエフーズでは2010年から15年までの5年間で、知育菓子の販売額は2倍に増えたという。明治なども手掛けるが、クラシエフーズは、国内の知育菓子市場の約8割のシェアを持つ。

「“知育菓子”という呼び名は当社の登録商標です。前身のカネボウフーズが発売した“ねるねるねるね”が最初です。現在24種類あります。最近は難しいものなど大人にも楽しんでもらっています。輸出も好調で、売り上げが伸びています」(クラシエフーズ広報担当)

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