「塩野義製薬」インフルエンザ新薬の販売本格化で安定成長
米国発の世界的な貿易摩擦激化への警戒感が強く、米株価は波乱含みの展開が続いている上、為替も円高・ドル安方向で推移している。
当面、物色対象は内需関連株や中小型成長株などが中心になろう。
そこで感染症、疼痛(とうつう)・神経の領域に強みを持つ塩野義製薬(4507、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り649文字/全文789文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】