角田太郎さん(カセットテープ専門店「waltz」代表)第5回

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便利になって音楽を聴く人は減った

 日本の音楽シーンからなぜカセットテープは消えたのか。ストリーミング再生全盛時代にアナログのカセットテープを手にとり、聴くからこそわかってくる音楽体験とは。

■モノとして独特の魅力

 ――カセットテープ自体の魅力は。

「2つあると思っていて、1つはモノとして魅力。この独特のかわいらしさ、小ささ。プロダクトとして独特の魅力があると思います。それをかわいいと表現する人もいますし、格好いいと表現する人もいる。CDともまた違う、モノの魅力がすごくあると思っています。見ると聴きたくなって、聴くと集めたくなるモノですね」

 ――「ガチャガチャ」と似ていますね。

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