山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

親子上場解消で完全子会社化が期待できる「キヤノン電子」

公開日: 更新日:

 当欄では3月半ばから親子上場関連株を再三取り上げている。政府が3月に、親子上場解消を促すガイドラインを成長戦略の一環として6月中に公表すると発表したからだ。

 それに合わせるかのように、先週末7日に日立製作所が子会社の日立ハイテクノロジーズの完全子会社化を検討中との報道(日経ビジネス電子版)があり、日立ハイテクの株価はストップ高を交えて急伸(10日終値は5720円)。この銘柄は当欄でも4月17日付(4785円)で取り上げていたので、やや遅ればせながら予想が的中したことを報告しておきたい。

 先週末はもう1社、完全子会社化が発表されている。日立と同様、旧芙蓉グループ系の不動産会社ヒューリックが傘下の日本ビューホテルを株式交換で完全子会社化すると発表したのだ。買収価格は直前株価に約19%上乗せした水準とやや渋めだが、同じ日に発表した同社の19年4月期決算が15億円の最終赤字だったことを踏まえれば、妥当な水準かもしれない。

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