山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

ビーガンブームの波に乗り「不二製油」の人工肉技術が開花する

公開日: 更新日:

 5月にナスダック市場に株式を新規公開したビヨンド・ミートは、わずか1カ月余りで株価が公開価格の8倍に化けた。バイオ技術で肉の風味を再現した人工肉が全米で大いに受けている。

 イギリスでもベーカリー大手のグレッグズが代替肉を使った「ビーガンソーセージロール」を大ヒットさせ、株価が年初から9割近く急騰している。

 日本で人工肉を本格的に手掛けているのが不二製油グループ本社(2607)だ。同社は植物油やチョコレート原料などの油脂加工品、イソフラボンなど大豆タンパク関連製品などを手掛ける。大豆ミートの開発は1960年代からと歴史も古く、欧米の人工肉ブームを受けて日本でもようやく開花期を向かえたようだ。

 来年4月操業開始予定の千葉工場内に大豆タンパク素材製品の新工場も建設中。大豆ミート用の「粒状大豆タンパク」の生産能力を年1万8000トンに倍増させるという。同社は大豆由来の人工肉素材の国内シェアは断トツである。

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