山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

米中鈍感株 注目はNTTデータイントラマートの親子上場解消

公開日: 更新日:

 米中貿易協議の再開を好感して株式市場は世界的に反発局面に入った。それに加えて米国ではFRBが来月の利下げを示唆したことでS&P500指数が史上最高値を更新。しかし、それがドル安を招いてドル・円相場は一時107円割れ寸前まで下落し、ほぼ1年2カ月ぶりの円高水準となった。

 こうなると当然、日本では輸出企業を中心に業績不安が再燃。円高を材料にヘッジファンドなどが「円買い・日本株売り」の裁定取引を活発化させ、日本株の売り崩しを図る場面も増えそうだ。

 米国株の最高値更新とは裏腹に日本株には弱気心理が働き、主力株は一気に上値が重くなった。実際にFRBが利下げに動くまでは折に触れて、主力株は空売りを浴びることになるだろう。代わりに業績不安の乏しい米中鈍感株の人気が再び高まると読んでいる。

 今週は前回に引き続き、①米中鈍感株②親子上場関連株③好業績(今期で5期連続最高益更新見込み)――と三拍子揃ったNTTデータイントラマート(3850)に注目したい。

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