早稲田「早苗」雀荘から喫茶店へ変化したマスターの遊び場

公開日: 更新日:

 早稲田大学のOB、OGにとって、南門前の「早苗」は雀荘という認識だろうが、今は自家焙煎のコーヒー豆も販売する喫茶店である。

■雀荘から喫茶店へ

 マスターの宇田川正明さんの親戚が戦後間もなく、付近で喫茶店「早苗」を開いた。そこに宇田川さんの父親と母親が雀荘「早苗」を併設。雀荘は1950年から現在の場所に移った。

「その雀荘が喫茶店に衣替えしたということは、まあ、言えば先祖返りしたということです」

 宇田川さんはこの場所で生まれ育ち、目の前にある早稲田大学を卒業、博報堂に入社した。

「お袋は代打ちもしたから『早苗のおばちゃん』と学生に親しまれてね。僕は博報堂の入社面接を終えて部屋を出ようとしたら、面接官に『おばちゃんは元気?』と言われてびっくりした。面接官はお客さんだったんですね。履歴書を見て、早苗の息子だって分かったみたい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  3. 3

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  4. 4

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  5. 5

    大阪市の消防士が4軒ハシゴして警察沙汰に…市消防局の言い草と開き直り

  6. 6

    田中圭の気になる進退…コロナ禍の誕生日パーティーで大炎上、ファンもドン引き

  7. 7

    韓国テレビ局MBCが東京五輪報道で“珍プレー”連発…「国の恥」と最も怒ったのは韓国人だった

  8. 8

    白鵬45回目Vで現役続行示唆も品格ゼロ! 相撲協会激怒で親方株「継承不認可」が急浮上

  9. 9

    鈴木亮平「TOKYO MER」高視聴率の秘密は「水戸黄門」&「アルマゲドン」感

  10. 10

    元「ラーメンズ」片桐仁の俳優活動が大ピンチ! 劇場版「99.9 -刑事専門弁護士-」降板か

もっと見る