櫻井英明
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櫻井英明株式アナリスト

ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。1980年明治大学卒業。日興証券で機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て現職。主な著書に「いよいよ来るぞ!! ゆうちょ相場でイヤというほど儲けたければ株を買いなさい」(アスカビジネス)など。

中小企業向けコンサル展開「ブランディングテクノロジー」

公開日: 更新日:

 中小企業は日本の事業者の99・7%。大手の代理店が参入しない市場だけに、中小企業の企業価値を向上させていく「ブランド×テクノロジー」は必要不可欠だし、独自の展開が可能になる。

 具合的には医療・福祉、建設、不動産・物品賃貸などの市場がターゲット。人材の育成やオフショア展開なども同社の戦略だ。「採用ブランディング戦略×助成金活用」なども同社のカテゴリーだ。中小企業約3200社の発展を支援してきたという数字は結構大きい。1月には新経済連盟に加盟。活動の機会はますます拡大しそうな気配だ。

 業績は好調。今期(20年3月期)の売上高は53億円(前期比6・2%増)、営業利益は1・8億円(同21・7%増)の見通し。上場による認知拡大から新規プロジェクト数が増加したこともあり、第2四半期は営業利益、経常利益ともに上方修正で着地している。

 昨年6月の公開価格は1740円で、初値は4825円。その後はおおむね1800~2600円台での推移。IPO後、半年を経過したタイミングでの高値奪還に期待したい。

 同社の長期ビジョンは「日本とアジアの発展に貢献するインキュベーションカンパニー」だ。

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