山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

モノ言う株主が上値買い? 親子上場の「 ダイビル」を追撃

公開日: 更新日:

 完治した患者の「血漿」が新型コロナウイルスの特効薬になる可能性が報じられてから、株式市場のムードは変わってきた。致死率が2%程度と低いとはいえ、重症化した場合はこれまで打つ手がなかったわけで、世界経済にとっても大きな朗報といえる。

 もちろん、新型肺炎から回復した患者からでなければ血漿を採取できないため、十分な血漿製剤が確保できる保証はない。ただ、最後のよりどころが見つかっただけでも投資家心理は大きく改善するものである。

 これまでは新型肺炎騒動が収まるまで「買いは見送り」というスタンスの投資家が大半を占めていたとみられる。今後は「感染拡大のピークアウトを確認できれば押し目買い」というスタンスに変わってくるのではないか。

 すでに発生源の中国では上海総合指数が春節休み明けの最安値から10%も急伸し、新型肺炎騒動による「下げ幅の3分の2戻し」を達成している。

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