重道武司
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重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

政府は痛し痒しか 米国では2億円超の難病治療薬が国内承認

公開日: 更新日:

 国内最高金額の治療薬が5月にも登場する。スイスの製薬大手、ノバルティスが開発を進めていた指定難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」に対する治療薬「ゾルゲンスマ」(一般名オナセムノゲンアベパルボベク)で、先週末、厚生労働省から製造販売承認を取得した。

■米国では2億3000万円

 ゾルゲンスマは昨年5月に先行して製造販売承認を取得した米国で、静脈注射による1回の点滴投与で212万ドル(約2億3000万円)に価格設定された。日本での薬価は中央社会保険協議会で保険適用を認めた後、正式に決まるが、「1億円を超えるのはほぼ確実な情勢」(事情通)だ。

 現時点での国内最高額は同じくノバルティスが開発した白血病治療薬の「キムリア」で1回3349万円。億単位となればそれを一気に約3倍上回ることになる。

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