著者のコラム一覧
伊藤博敏ジャーナリスト

1955年福岡県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、1984年よりフリーに。経済事件などの圧倒的な取材力では定評がある。数多くの週刊誌、月刊誌のほか、現代ビジネスなどウェブニュースサイトにも寄稿。主な著書に「許永中『追跡15年』全データ」(小学館文庫)、「『カネ儲け』至上主義が陥った『罠』」(講談社+α文庫)、「金融偽装─米国発金融テクニックの崩壊」(講談社)、「黒幕」(小学館)などがある。

世界を襲う新型コロナ危機 始まった日米中「治療薬戦争」

公開日: 更新日:
中国・河南省の疾患予防コントロール・センターで、抗エボラ出血熱「レムデシビル」で、抗新型コロナウィルスの最終段階臨床実験を行う研究員(2月6日)/(C)ロイター/新華社

 新型コロナウイルスに対する最大の不安は、治療薬もワクチンもないことである。薬の承認に至る臨床試験には、長い年月がかかり、今回のコロナウイルスは「新型」なので、とても間に合わない。だが、「代用」はある。インフルエンザやエボラ出血熱などの他の抗ウイルス薬が有効な場合だ。

 そ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り994文字/全文1,135文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    止まらない長期金利上昇に高市政権ビビり…「骨太の方針」原案発表から数日で慌てて修正の前代未聞

  2. 2

    289億円負債で経営破綻した絆ホールディングスと政界の“不可解なキズナ”を福祉関係者が注視

  3. 3

    家族連れ、夫婦、出張…新幹線代をケチって自由席へ「指定席代」は節約すべき対象?

  4. 4

    民間在庫量が過去最多、強まる先安感にコメ業界複雑…消費者安堵の裏で生産者が大量離農の恐れ

  5. 5

    経済オンチ高市政権の呆れた居直り…「骨太の方針2026」で堂々“円安インフレ容認宣言”盛り込む

  1. 6

    高市首相と片山財務相が「1ドル=162円」突破で足並み乱れ…2人が“微妙な関係”に陥った裏側

  2. 7

    円安は止まらず、ドルベースの日経平均株価は下落…海外勢の利益確定売りは今後も続く

  3. 8

    ヨドバシが駅直結の東口で開業 池袋家電戦争で問われるビックとヤマダの戦略

  4. 9

    補正予算3兆円は全額赤字国債、財政悪化懸念に高市・片山コンビが“安心感”強調も…マーケットの不信感は募るばかり

  5. 10

    ドル建て利回りは4%台…どの程度の為替レートなら元本割れか、損益分岐点は必ずチェックを

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ