持続化給付金届かず…“時間切れ倒産”続出で廃業5万件超か

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 新型コロナウイルス新規感染者の増加を無視して、政府は経済活動の再開にシャカリキだが、政治の失策による企業倒産はこれから一気に本格化しそうだ。

 なにしろ救済策が届くのが遅い。事業継続のための「持続化給付金」が一向に振り込まれないと告発するのは、受験アドバイザーとして知られ、塾の経営なども手掛ける精神科医の和田秀樹氏だ。こう怒りの声を上げる。

■一カ月半も放置

「持続化給付金を5月中旬に申請したのですが、5月29日に『書類に不備がある』と連絡があり、それを訂正した後は音沙汰なしで、1カ月半も放置されています。約2週間で届くという触れ込みだったのに、こんなに待たされたら、本来は持続可能な事業も持続できなくなる。そもそも、政府がなぜ電通に持続化給付金の業務を委託したのか疑問です。審査や給付に慣れた生命保険会社などの金融機関に任せていたら、もっと迅速に届けられたのではないか。本当に困っている中小事業主より、電通に税金を落とすことを優先したとしか思えません」

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