2021年春闘・電機大手はベア実施の方針 500~1000円で調整
2021年春闘交渉で日立製作所、パナソニックなど電機大手は、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施する方針を固めた。月額500円から20年の妥結実績並みの1000円を視野に、17日の回答日に向け労使交渉は大詰めを迎えている。電機大手のベアは8年連続。ただ、昨年に続…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り571文字/全文711文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】