杉村富生
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杉村富生経済評論家

1949年熊本県生まれ。明治大学法学部卒業。軽妙な語り口と、分かりやすい経済・株価分析などに定評がある。ラジオNIKKEI「ザ・マネー」にレギュラー出演。著書は「これから10年 株で『1億』つくる!」(すばる舎)、「株長者が絶対にハズさない『売り』『買い』サインはこれだ!」(ビジネス社)など多数。

大豆由来の人工肉 米「ビヨンド・ミート」は株価4倍以上に

公開日: 更新日:

 日本の株式市場はマザーズ、ジャスダックを中心に、IPO(株式公開)ラッシュを迎えている。6月には23社が公開する。

 ただ、日本のIPOは総じて小粒な企業が多い。発行株式数が少ないために、初値が公開価格の2~3倍になって、「寄り付き天井」となるケースがみられる。

 一方、アメリカのナスダック市場には事業形態がユニーク、かつユニコーン(時価総額1000億円超)企業が次々に登場している。

 大豆由来の代替肉のビヨンド・ミート、ウルグアイのフィンテック企業のディーローカルなどが好例だろう。

 5月20日にオーツ麦を使用した代替牛乳のオートリー・グループ(スウェーデン)が上場した。IPO価格17ドルに対し、初値は22・12ドルだった。ナスダック市場のIPOは穏当なスタートとなる。

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