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八木エミリー不動産投資家

1989年愛知県生まれ。大手証券会社勤務の26歳の時に最初の投資となるアパートを購入。現在は7棟68室(総資産7億5000万円)のオーナー。「元証券ウーマンが不動産投資で7億円」(ダイヤモンド社)が好評発売中。

<7>初購入の物件で学んだ「空室」をなくす管理会社へのアプローチ

公開日: 更新日:
管理会社との空室対策のポイント(C)日刊ゲンダイ

 不動産投資の最大のリスクは、家賃収入が減る「空室」にある。空室になって収入が減っても、運営経費や固定資産税などの税金、借入金の返済といった出費は減ることはないから大きな痛手となるわけだ。

 不動産賃貸業はこの空室対策が重要なポイントと言っていい。

「私が所有する7棟… 

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