著者のコラム一覧
八木エミリー不動産投資家

1989年愛知県生まれ。大手証券会社勤務の26歳の時に最初の投資となるアパートを購入。現在は7棟68室(総資産7億5000万円)のオーナー。「元証券ウーマンが不動産投資で7億円」(ダイヤモンド社)が好評発売中。

<7>初購入の物件で学んだ「空室」をなくす管理会社へのアプローチ

公開日: 更新日:
管理会社との空室対策のポイント(C)日刊ゲンダイ

 不動産投資の最大のリスクは、家賃収入が減る「空室」にある。空室になって収入が減っても、運営経費や固定資産税などの税金、借入金の返済といった出費は減ることはないから大きな痛手となるわけだ。

 不動産賃貸業はこの空室対策が重要なポイントと言っていい。

「私が所有する7棟… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,185文字/全文1,326文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  2. 2

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 3

    箱根駅伝は「勝者のノウハウ」のある我々が勝つ!出雲の7位から良い流れが作れています

  4. 4

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  5. 5

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  1. 6

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  2. 7

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  3. 8

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  4. 9

    村上宗隆、岡本和真、今井達也のお値段は?米スカウト&専門家が下すガチ評価

  5. 10

    自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方