有森隆
著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

G-7HD(下)何でもやる「ダボハゼ商法」で成長 目指すは25期連続増収と8期連続増益

公開日: 更新日:

 G-7ホールディングスの業績は好調だ。2022年3月期は売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに過去最高を更新した。売上高は21年3月期比3%増の1685億円、経常利益は8%増の78億円、純利益も同じく8%増の52億円だった。

 23年3月期も増収増益の見込みで25期連続増収、8期連続の増益を目指す、としている。

 創業事業であるオートバックス・車載関連事業の売上高は2%増の370億円、経常利益に相当するセグメント利益は38%増の27億円。期末の店舗数はオートバックスが71店、バイク王のフランチャイズ店・バイクワールドが16店である。

 オートバックス本部と共同出資で茨城県つくば市に、22年上半期に出店する。関東圏を重視し、人口増が続く、つくば市を開拓する。

 車用品は後継者が見つからないで困っている店などを吸収する方法を模索している。

 16年、中古バイクを買い取るバイク王(現・バイク王&カンパニー、スタンダード市場上場)と資本業務提携し、バイク王のFC店の経営に乗り出した。G-7は、同社の株式を1.50%保有(21年11月末時点)する第9位株主だ。

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