著者のコラム一覧
森山高至建築エコノミスト

1級建築士。1965年生まれ。岡山県井原市出身。岡山県立井原高から早大理工学部建築学科に進学し、88年に卒業。斎藤裕建築研究所を経て、91年に株式会社アルス・ノヴァを設立し、代表に就任。04年に早大政治経済学部大学院経済学修士課程を修了した。建築家として関わった物件は1000件以上。長崎県の大村市協定強建替え基本計画策定など、公共建設物のコンサルティングに携わるほか、マンガの原作などの仕事も手掛ける。主な著書に「非常識な建築業界 『どや建築』という病」がある。

建設業界死傷事故多発の背景 工事現場から消えた「チームワーク」と「意識の共有」

公開日: 更新日:
東京駅近くで起きた鉄骨落下事故では5人が死傷(C)共同通信社

 建設現場で、あってはならない事故が多発している。

 9月中旬、JR東京駅近くの51階建ての複合商業ビルの工事現場でクレーンで吊り上げられていた鉄骨が落下。作業員5人が死傷した。都心の一等地で次々に計画されている巨大開発のひとつだ。

 福岡県でも9月にドラッグストアの… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り993文字/全文1,134文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    春闘では大手企業の「満額回答」が相次いでいるが…中東情勢緊迫化の影響は?

  2. 2

    高市首相が独断専行で原油高対策を猛アピール 国会審議そっちのけ予算案組み替えは“黙殺”の鉄面皮

  3. 3

    コメがようやく値下がりトレンド、2000円台の銘柄米も店頭に…価格はどこまで下がるのか?

  4. 4

    2026年は原発停止ラッシュ…LNG消費増が令和のオイルショックに追い打ちかける

  5. 5

    コメ「5キロ3500円」は高いか安いか? 業界は価格設定で大揺れ…JA新会長も消費離れを危惧

  1. 6

    4年で血税8兆円超乱費「ガソリン補助金」が原油高と円安放置で“青天井”に…支給再開「2800億円」は1カ月強で枯渇

  2. 7

    “令和のオイルショック”で日本の損失は年間20兆円超 イランがホルムズ海峡に機雷敷設で原油再高騰必至

  3. 8

    「プーチン心停止で影武者代行」情報…訪中大失敗のストレス、ロ国内に広がる大統領5選は無理の空気

  4. 9

    「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲

  5. 10

    麻生太郎氏に「10月政界引退説」 派閥の「裏金疑惑」拡大で窮地…気づけば孤立無援

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた