安倍派解散、政治責任は棚上げで政治資金の行方は…億単位の余剰金には「山分け」の噂が

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 通常国会が召集された26日、自民党派閥の裏金事件で解散を決めた清和会(安倍派)が店じまいに向けて本格始動した。「5人衆」を含む派閥幹部7人は一様に自身の政治責任を棚上げ。党内から安倍派幹部の離党や議員辞職を求める声が上がっているのに、誰ひとりケジメをつけようとしない。派内のカネの行方をめぐり、スッタモンダしているというからア然だ。

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 今国会は裏金事件で逮捕者を出した安倍派の委員長11人が交代し、岸田首相の施政方針演説も先送りされる異例の日程。召集日に池田佳隆衆院議員が政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で起訴され、「裏金国会」にふさわしい幕開けとなった一方、東京地検特捜部は「5人衆」を含む幹部7人は嫌疑なしで不起訴処分。裏金事件をめぐる捜査は計10人の立件で事実上、終結し、今後の舞台は検察審査会に移る。

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