経済ジャーナリスト有森隆さんが81歳で死去…日刊ゲンダイでも20年以上執筆

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 日刊ゲンダイの経済ページなどに長年連載を寄稿してきた経済ジャーナリストの有森隆さんが今月18日、前立腺がんのため東京・新宿区の自宅で死去した。81歳だった。葬儀は近親者で行った。

 1969年に早稲田大学文学部を卒業後、日本経済新聞で経済記者を30年間務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を行った。著書に「企業舎弟闇の抗争」「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」「住友銀行暗黒史」「巨大倒産」「日産独裁経営と権力抗争の末路」「創業家一族」など多数。

 前立腺がんを患ってからも、看護師や介護士のサポートを受けながら原稿を書き続けることを望み、亡くなる前日まで執筆していたという。

 日刊ゲンダイでは、2000年ごろから20年以上にわたって、注目企業の本質をえぐる連載や経営者の素顔に迫る記事を執筆してきた。現在、連載中の「企業深層研究」では主要執筆陣の一人だった。

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