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たかひら友実株式評論家

日系証券出身。英国のヘッジファンドのアドバイザーを長年務め、にっこり笑ってMake moneyを心掛けている。「日刊ゲンダイ」で「稼げる隠れ銘柄はまだある!」など株のコラムを20年以上に渡って連載。

通期業績を上方修正した「新日本科学」は片頭痛薬で大きく飛躍か?

公開日: 更新日:

新日本科学(2395)

(C)日刊ゲンダイ

 ドイツ経済の凋落が目立ってきたが、つい最近まではEUの要石だった。しかし、投資の世界ではドイツの金融の中心・フランクフルトは、ロンドンやスコットランド、アイルランドよりはるかに軽視され、証券会社のアナリストやストラテジストの訪問でも、付け足し的なアポのとり方をされている。

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