米資産運用会社WCMの投資先を狙え 年利40%超の投信も

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 2026年3月末時点の組み入れ上位にはエネルギー関連製品を手掛けるシーメンス・エナジー(ドイツ)、航空機エンジンの開発・生産を主力とするロールス・ロイス・ホールディングス(イギリス)、ソフトウエアサービスのアップラビン(アメリカ)などが並ぶ。

 銘柄選定にあたっては、競合他社を寄せ付けない参入障壁を有し、かつ持続可能かなどを重視している。

 この投信には予想分配金提示型のほかにNISA成長投資枠対象の資産成長型もあり、直近1年間のリターンはプラス約80%だ。

 実質的な運用判断を行っているWCMはアメリカの資産運用会社で、ネット証券を利用すれば米国市場に上場されているETFを購入することもできる。

「ファーストトラストWCM インターナショナル株式ETF」(WCMI)もそのひとつだ。

 世界株式を投資対象としているが、運用資産の80%以上は米国以外の株式を組み入れている。米国株が60%超を占めるオルカン(全世界株式インデックス)とは対照的だ。26年4月21日時点の国別比率を見るとイギリス約22%、日本、カナダ、ドイツが約10%。

 インデックス投資でほったらかしもいいが、定期的に商品をチェックすると面白い投資先が見つかるかもしれない。

(向山勇/ジャーナリスト)

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