元「NHK担当」参院議員がズバリ「経営委員はクビにすべき」

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「長谷川三千子さん、百田尚樹さん、この2人の経営委員は放送法第36条が規定する罷免要件に合致する。安倍首相は即刻罷免すべきです」

 こう言うのは、民主党の小西洋之参院議員(42)だ。小西議員は元総務省のキャリア官僚。麻生太郎が総務大臣だった当時、放送政策課の課長補佐としてNHKを担当し、経営委員の候補者の人選もした。いわば“放送法のエキスパート”だ。その専門家が「罷免すべき」というのだ。

「長谷川委員は、日本国憲法は全くめちゃくちゃ、日本近代史上最大の汚点だと、ご自身の著書などで主張しており、そもそも放送法31条1項の<公共の福祉に関し公正な判断ができる者>という任免要件にまるっきり違反している。また、朝日新聞社であった右翼団体幹部による言論テロを賛美し、象徴天皇制を否定したこともある。しかも、2月12日に行われた経営委員会の調査で、これらの見解を撤回していないのです。これは、NHKが内規で定めた『信用失墜行為』にあたり、放送法36条の罷免要件『職務上の義務違反』に該当する。経営委員の唯一の任命権者であり、罷免権限を持つ安倍首相は即刻、長谷川委員を罷免しなくてはなりません」

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