滋賀敗北で支持率急落 始まった「反安倍勢力」の猛反撃

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 楽勝だったはずの滋賀県知事選で敗北を喫した安倍官邸にショックが走っている。珍しく安倍首相も弱気になり、政府与党連絡会議では「十分な反省の上に立って」などと頭を下げた。これまで安倍首相の独裁にガマンしてきた党内の“反安倍”勢力は、ここで一気に反撃に出るハラだ。

 自民党議員が「物言えば唇寒し」と、安倍首相に言いたいことも言わず、じっと耐えてきたのは、政権のスタート以来、内閣支持率が高かったことと、「安倍首相は選挙に強い」という神話があったからだ。ところが、勝てるはずの滋賀県知事選で負け、支持率が急落しはじめたことで、党内の空気がガラリと変わっている。

「NHKの世論調査に党内は動揺しています。内閣支持率は47%と初めて5割を下回り、不支持が38%に上昇した。とうとう支持と不支持の差が10ポイントを切ってしまった。しかも、この先、支持率がアップする材料がない。支持率はいったん下がると、急速に下がっていく。いつ支持と不支持が並んでもおかしくありません」(政界関係者)

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