滋賀知事選で応援 小泉進次郎は「脱原発」「自衛権」に触れず

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 解釈改憲のゴリ押しで、“勝てる選挙”のはずだった滋賀県知事選(7月13日投開票)で一転、安倍自民党の推薦候補が劣勢に立たされている。決戦の週末を前に人気者の小泉進次郎復興政務官を投入し、巻き返しに必死だ。

 10日、現地入りした進次郎氏は彦根駅前と南草津駅前で応援演説。自公推薦の小鑓隆史候補(47)とは父子家庭で育った共通点があるとかで、小鑓候補は新聞配達をした苦労人だと持ち上げ、「小鑓の<やり>は思いやりの<やり>」などと、得意の人情トークで聴衆を盛り上げた。が、争点の原発再稼働にも集団的自衛権にも一切触れずじまい。

■追及するとスタッフが「警察呼びますよ」

「彦根駅前で演説後、<なぜ原発や再稼働に触れないのか>と尋ねると、<残り3日間頑張るだけです>とはぐらかし、<集団的自衛権にも触れなかったですね>と振ると、ダンマリを決め込みました」(現地取材中のジャーナリスト・横田一氏)

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