1時間70ミリ「豪雨警戒」見落とした広島市の呆れた言い訳

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 先月20日に広島市で起きた大規模な土砂災害。死者72人を出し、今も1000人近い住民が避難生活を強いられている。そんな折に、絶句するような広島市の失態が明らかになった。土砂災害が発生した20日未明、豪雨を警告するファクスを見落としていたというのだ。

 豪雨予測を発表したのは広島地方気象台。20日午前1時49分に「大雨と落雷に関する広島県気象情報」として、県全域を対象に、非常に激しい雨を示す「1時間70ミリ」の予測を発表し、土砂災害への警戒を促した。

 この情報は広島県の防災、災害時の情報ポータルサイト「広島県防災Web」に掲載され、市の消防局は同じ内容が書かれたファクスを民間業者から受信していたが、見落としたという。情報を精査し、もっと早く避難勧告を出していれば、被害を最小限に食い止めることができたかもしれない。なぜこんなミスが起きたのか。

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